伊東温泉スポーツ(株)により競輪場施設が設けられ
1950(昭25)年:静岡県及び伊東市共催による第一回伊東競輪が開催される
現在の6枠9車立では無く
4枠8車立の選手が33バンクにて競い合った
1951(昭26)年:伊東市単独での管理施行とし
また、熱海場外・沼津場外・静岡・伊東駅前場外・清水場外売場を次々と設置し
競輪ファンを増やしていった
1953(昭28)年:5枠8車立へと変更して開催する
また木造建特別観覧席も完成し
清水市・沼津市・熱海市・富士市などが主催での競輪が続けられた
1959(昭34)年:この頃から場外売場を次々と廃場とする
1964(昭39)年:現在の6枠9車立での競走が開催される
また、三生興産(株)が伊東温泉スポーツ(株)より競輪場を買収し
主催は伊東市
施設所有は三生興産株式会社にて現在に至る
1967(昭42)年:伊東競輪場から伊東温泉競輪場へと改名する
<昭和42年度・伊東市主催・連勝複式車券>
静岡県伊東市岡
|